2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ControlがApplication/WindowedApplicationを継承する方法

ここでこのアイディアを知った。code behindここでは、MXMLとActionScriptを切り分け、リンクさせる方法を書いている。基本的には、ActionScriptクラスをMXMLで継承するという方法。 これを適用すると下のようになる。AppclicationControl.as public class A…

ViewがApplication/WindowedApplicationを継承する方法

この方法ではアプリケーションのルートがViewになるため、全て(のインスタンス)はViewから生成しないといけない。よって普通はControlからViewを生成するとこが、この場合ViewからControlを生成することになる。View(AppView.mxml)は以下のようになる。 ..…

Flex/AIRアプリでのルートエージェント

PACのコンポーネント指向の見方ではControlが中心的な役割を果たす。ルート(のエージェント)でも同じだ。しかしFlex/AIRアプリはApplicationまたはWindowedApplicationがルートクラスになる。そしてこれらはDisplayObjectだ。 PAC的にはDisplayObjectはVie…

データバインディング

これまで決めたようにViewはMXMLで記述する。MXMLでデータバインドを使うのは、たとえば DataGrid の dataProvider に(別のクラスの)変数を指定して、その変数の値が変わった時に自動的にDataGrid にも反映させるような時だ。 そうするには dataProvider …